ユーザーインターフェースの心理学 3
インタフェースデザインの心理学 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針
- 作者: Susan Weinschenk,武舎広幸,武舎るみ,阿部和也
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2012/07/14
- メディア: 大型本
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後半はもう「これ豆な」という著者の声が聞こえそうなほど
インターフェース関係なくないという感じ。
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- 幸福度の調査(あくまでサンプリングによる調査)
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- 大卒が一番幸せ、次がそれ以上の学歴で、大卒以下が続く
- 所得の差から生まれる幸福度の差は他の要素に比べて小さい
- 性生活がある人はない人より幸せ
- 幸福度と一番相関が高い要素は、社会と政府への信頼感
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- 人はどんなタイミングで笑うか
- 話す側は聞く側の二倍わらう
- 地位が高い人ほど笑わない
- 人々に共同生活させると四ヶ月目くらいから笑う数が増える
- 人間は他人といるとき、一人のときより三十倍わらう
- 人はどんなタイミングで笑うか
- > 個人的には1人のときでも3%くらい笑ってるのが面白いと思う。
その他の豆
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- 人はグループディスカッションで最初に発言したしとをリーダーとみなす
- 人災に寄付は集まりにくい
- メールで嘘をつくとき、本文が長くなる傾向がある
- 「我慢する力」は年収との相関性が高い
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