独身生活と狂気の淵について
今日はランチの議題は結婚生活とバランスのとれた人格について話しました
- 独身生活と狂気の淵について
- なぜアラフォーになると独身男性は狂気性を帯び始めるのかについて
- 正気を保つ方法について
- やはり結婚生活が効果的なのではないかという洞察がありました
- 家庭内で嫁の満足度を高く保つ方法について
- スキルではなく、心持ちが大事なのではないかということを思いました
また、今日はランチでゼロ重英雄についても話しました
ダイエットまとめ
7月からジムに通う
- 当初は一番暑い時期の2ヶ月だけのつもりだったが設備が良くて続けている
- 服と靴とタオル全部借りれるので手ぶらでいけるのよい
- 職場に近い。気分転換に1時間行って帰ってきたりしてる
- かなりよい
- 朝みたいにさっぱりした状態が1日に2回つくれる
- 1時くらいまで営業してくれてると嬉しいんだけどな...(いまは23時まで)
ジムに通い始めただけだと体重が落ちなかった
- ジム週4で通えばやせるやろ
- しかし週3でラーメンも食べていたのでやせなかった
11月、fitbit購入
- 体重をちゃんとはかるようになった
- 運動した日(ジムに行った日)を一覧できるようになった
- ちょっと歩くだけの運動とかも検知してレポートしてくれる
- 夜中に渋谷から帰ってくるのに歩くようになった
たぶん体重をちゃんと測るようになったのがとても大きい
- 心拍数で運動の強度が感覚でなく数値的にわかるようになったのもよかった
- 「これぐらいやろう」みたいなのが決めやすくなった
1月くらいから食事も気をつけ始める
体重をちゃんと測るようになったので痩せてないことに気がついた
食事を制限するのは本当に嫌だったが、ジム行ってる時間分はちょっと結果欲しい
- 自炊は手間が多すぎて見合わない
- コンビニ/通販で買えるもの(お金で解決する)
- 満足度ある割にカロリー低い食べ物
セブンイレブンが一番充実してた
- 一本満足バーはちゃんとおなかいっぱいになる
- カット野菜に成城石井で買った700円くらいのドレッシングかけるとすげーうまい
- おでんは7こくらい入ってておにぎりくらいしかカロリーがない
- トクホのカップ麺もおにぎりよりカロリーが低い
とくに一本満足バーはすごくて何が入ってるのかわからないけどどんなに空腹の状態からでも2時間くらい大丈夫になる
- 大量に買って会社に置いておくと楽だし便利
- 夜中にラーメン食べに行かないで済む
- なるべく「小腹すいたな」くらいのタイミングで食べるのがコツ
1ヶ月くらいでちゃんと体重が減った
74.1kg => 70.8kg
お値段
- ジム
- 13000 * 6 = 78000
- fitbit
- 18000
- 食事: だいたい毎日の平均で300円くらい
- 300 * 20(営業日) * 2 = 12000
10万円くらいかかった。ジム高い。
fitbit
fitbitを11月末ぐらいに購入して買って大変気に入っています。
最初はいちいち食べたものをメモったりしていたんですが、 これは面倒臭いのでやらなくなりました。 (食べ物だいたい購入するので家計簿のほうと二重記載になる)
心拍数面白い
一番気に入っている機能は心拍数をとってくれる機能です。 これは能動的になにもしなくてもただ腕につけてるだけでどんどんデータが増えていくので楽で面白い。 なんか実装したものをリリースしてアラートの確認とかしてる時間はあとからみるとちゃんと心拍数が上がっています。
ジムで運動しているときに「負荷的に無茶じゃないか」みたいなのを気分じゃなく 具体的な心拍数で判断できるようになったのも便利です。 逆に負荷が弱すぎた場合も反省材料として使えます。
睡眠時間
睡眠時間を計ってくれるのもよいです。これもつけてるだけで自動的にやってくれる。 「自分はどれくらい寝れば翌日眠さを感じないか」のラインとかも 具体的なデータがあると視覚化されますね(だいたいfitbitつけるまでは自分がどれくらい寝てるかわかってなかった)
その他
主に不満のパート
- 同期が遅い
- iPhoneとの同期が遅いし失敗する
- 20秒くらいかかる
- 5回位に1回20秒かかって失敗する
- PCと同期させるためのドングルがなんかおかしい
- 「1週間電池がもつ」とか喧伝されてますけど実際は4~5日くらいですね
- 十分ですけどね。1時間さしとけばフル充電されますし
- ただ、充電ケーブルの端子が独自規格なのはけっこう不便
- 時計としては若干不便
- 時刻盤を表示するための手首のモーション感知の精度が悪い
まとめ
- 生活習慣がデータ化,視覚化されるのはとても面白くて参考になる
- ジョギングとかする人は必ず買ったほうがいい
- ハードウェアはあんま完成度高くない
けんじの結婚式
結婚式の乾杯をはじめてしました
すげー緊張しましたが、60点くらいは取れたんじゃないかと思っております。大過なく。 話し始めた5秒後に気がついて新郎新婦を着席させたのが一番おおきなミスでした。
新郎とは大学時代の友人でして、あ! すいませんお二人御着席ください。
大変よい結婚式でした
それにつけても最近は同年代の人の結婚式の経験値が上がってきていて、 バランスのとれたよい結婚式に当たることが多くなってきたように感じます。
- お色直しや余興などの量と頻度がたいへんバランスよく式中たいへん楽しく過ごせた
- 新郎がなにをするにしてもなれたもので堂々としていてすげーなあと思った
ファーストバイトが面白かったです
結婚式といえばファーストバイトが一番面白いです。
面白さというものの基準はやはりあつあつおでんとの距離ですので、ファーストバイトはあつあつおでんに近いので面白いと思います (逆に新婦友人の手紙とかはあつあつおでんから遠いのであまりおもしろくない)
料理が超絶うまかった
「すげーグレード上げてたんじゃないのこれ」と分かるぐらいすごかったです 謎のエビのスープがすごいおいしかったんだけどあの料理はなにか名前がついてるやつだったんでしょうか
センター生物の法則
一般的な言葉ではないですが、僕がセンター生物の法則と呼んでいるものがあります。 センター生物とは、センター試験の科目(生物)という意味です。
センター生物には下記のような特徴があります
- 8割とるのは他の科目に比べると楽
- 95点以上取るのは他の科目より難しい
- (あくまで僕が受験した時代)
センター生物の特徴を別の言葉にすると「がんばるにつれ頑張りの効果が低減していく」という状態といえます。
センター生物の法則のその他の例
webサーバのセキュリティ対策とかもこの法則があてはまるんじゃないかとおもいます。
- 80%はフレームワーク使えばある程度なんとかしてもらえる
- 90%にもっていくのはけっこう大変
- 100%安全というのは事実上無理ゲー
こんな感じ
(xは頑張りの量)
なにを言いたいかというと、
仕事などで「これはセンター生物の法則があるので100%カッチリというと大変です」みたいな言い回しが通じると大変便利なんですが、こういった状態を伝えるのにいい言葉はないんでしょうか。
Cake Patternへの理解
ちょっとまだ何言ってるのかわからないのできちんと理解できていないのだろう。道は険しい。
実戦での Scala: Cake パターンを用いた Dependency Injection (DI) | eed3si9n
僕のケーキに対する敬意という以外の理由としては、ケーキが(ジャムで分けられた)レイヤーから成り、またそのケーキを切り分けることができるということが挙げられる。レイヤーは内部クラスの入れ子構造を表す。上から順にたどっていく事で底辺のレイヤーに行き着くのが似ていると言えなくもない。また、ケーキの一切れは、プロジェクト内のコンポーネントを表し、いくつかのレイヤーを横断して切ることになる。
何言ってるんだろう。
休日出勤について
休日出勤といえば一般的に最低の出来事といった意味合いとして扱われるが、
おっさんになってくると仕事に慣れてくるし、周囲の友達とかも遊んでくれなくなるし、
別に予定のない日なら問題ないんじゃないかなという気分になってくる。
むしろ
休出手当が出る会社だとむしろ出たいくらいである。
どうせ休みの日も同じようにパソコンいじってるんだから、それでお金がもらえるなんてラッキーでしかない。
前職の8兆円企業では休出手当が出ていたため進んで休日出勤していた。平日ラクになるし。
そして休日出勤しすぎて上司が怒られたりしていた。すみません。
発生する問題
会社によるかもしれないが、一人だけ休日出勤してると上司の仕事の割り振りに問題があるのではという話になるし、
仕事を振る側では「さかもとくんは休出してくれてるし、皆んなもしてよ」みたいなアホなことを言い始める。
繰り返すけど休出を苦にしないのは「独身で遊んでくれる人もなく休みを持て余すおっさん」だけである。
ほとんどの人は休日に予定があるし、チーム的には休出したがる人はうざったい感じになる。
休日難民的には
とは言っても休出したいおっさんと会社のニーズは合ってるはずではある
- 会社
- -> 手当以上の成果が得られるなら仕事をすすめてほしい。
- おっさん
- -> 休日難民である。休みをカネに変換できれば変換したい。
こういった調整したほうがいい利害は社内規則の見直しによって調整すべきだ
下記の条件を満たしていれば休出が理解ある状況で柔軟に許可されてもいいんじゃないの、と思う
- 休日出勤した甲斐が見えやすい仕事がある
- チームメンバーから「あの人は休みにやることがないからしょうがない」という理解がある
- おっさんの向かう先のない熱意
まとめ
- 休日出勤したいおっさんも存在する
- しかし組織としてそれをカジュアルに許可するのはめんどいという問題
- その問題はチームの共通認識と仕組みづくりで解決できるはず
- その問題を解決できれば機会損失を減らせるのでは
まあしかしチームの雰囲気的なこと考えると無理そう