休日出勤について
休日出勤といえば一般的に最低の出来事といった意味合いとして扱われるが、
おっさんになってくると仕事に慣れてくるし、周囲の友達とかも遊んでくれなくなるし、
別に予定のない日なら問題ないんじゃないかなという気分になってくる。
むしろ
休出手当が出る会社だとむしろ出たいくらいである。
どうせ休みの日も同じようにパソコンいじってるんだから、それでお金がもらえるなんてラッキーでしかない。
前職の8兆円企業では休出手当が出ていたため進んで休日出勤していた。平日ラクになるし。
そして休日出勤しすぎて上司が怒られたりしていた。すみません。
発生する問題
会社によるかもしれないが、一人だけ休日出勤してると上司の仕事の割り振りに問題があるのではという話になるし、
仕事を振る側では「さかもとくんは休出してくれてるし、皆んなもしてよ」みたいなアホなことを言い始める。
繰り返すけど休出を苦にしないのは「独身で遊んでくれる人もなく休みを持て余すおっさん」だけである。
ほとんどの人は休日に予定があるし、チーム的には休出したがる人はうざったい感じになる。
休日難民的には
とは言っても休出したいおっさんと会社のニーズは合ってるはずではある
- 会社
- -> 手当以上の成果が得られるなら仕事をすすめてほしい。
- おっさん
- -> 休日難民である。休みをカネに変換できれば変換したい。
こういった調整したほうがいい利害は社内規則の見直しによって調整すべきだ
下記の条件を満たしていれば休出が理解ある状況で柔軟に許可されてもいいんじゃないの、と思う
- 休日出勤した甲斐が見えやすい仕事がある
- チームメンバーから「あの人は休みにやることがないからしょうがない」という理解がある
- おっさんの向かう先のない熱意
まとめ
- 休日出勤したいおっさんも存在する
- しかし組織としてそれをカジュアルに許可するのはめんどいという問題
- その問題はチームの共通認識と仕組みづくりで解決できるはず
- その問題を解決できれば機会損失を減らせるのでは
まあしかしチームの雰囲気的なこと考えると無理そう